朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

ごめんなさいと念のため

福原愛選手のエッジボールと「良い話だからカット!」 #HyperlinkChallenge2016

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少し仕事が落ち着いて、もう年末。師走の反動か、ここのところ寝ても寝ても眠い。

今年も HyperlinkChallenge が開催されている。せっかく友人のカツセくんからバトンを回してもらったのに、すっかり遅くなってしまった。

ウェブの記事はフローだなんてよく言われる。たしかに、こういう機会がなければ本当にどこかに流れて行ってしまうだろう。

ライターとしてはありがたいです。

 

企画の概要はこちらからどうぞ。

medium.com

 

早速ですが、今年一番印象に残ったのはこちらの記事です。

diamond.jp

リオ五輪の卓球女子団体準決勝のドイツ戦は、フルセットの最終ゲーム・3-7の劣勢から、6ポイント連取で福原愛選手が逆転。しかし、そこから相手が連続ポイントで9-10として、最後はエッジボール(卓球台の角に当たってインしてしまうことで、レシーブはほぼ無理)で敗退という後味の悪い展開になりました。それについて、石川佳純選手がサイドボール(卓球台の横に当たってしまうことで、これはアウト)では、と猛抗議した、その舞台裏を日本女子卓球監督・村上恭和さんにインタビューした記事です。

――すると、なぜ抗議したんですか?

村上 いやぁ、石川(佳純選手)がね、あの試合、福原を応援した声が「アドバイスを送った」と審判に誤解されてベンチ外に退場になっていたのですが、その石川が遠くから走ってきて言うんですよ、「監督、今のアウトです! 絶対アウトです! 抗議しましょう!」と、ものすごい剣幕で(笑)。

――そうだったんですね(笑)。それで、やむをえず?

 まぁ、そうですかね。団体戦では、審判への抗議は監督しかできませんからね。抗議せずにいたら石川が収まらない。だから「わかった、ちょっと行ってくるわ」と(笑)。

 でもよく考えたら、石川はあのボール見えてないですからね。退場して、ベンチから離れた暗いところで見ていたわけです、あのボールを。僕は石川よりも見やすい位置であのボールを見て、「入った」と思った。でもその後、石川が必死に走ってきて「アウトだ」と言う。この場合、選手の声を審判に伝えるのも監督の役目です。だから、抗議にいきました。

泣けるじゃねえか。

ちなみに、福原愛選手が試合後に相手の握手を拒否したのでは、という噂は監督の口から否定されています。その意味でも二重にいい記事でした。

個人的な次点は京都大学の「留年について」とほぼ日の「福山雅治さんインタビュー」です。

留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

「望まれた役をする”劇団福山雅治”」 - ほぼ日刊イトイ新聞

 

自分の記事はどうかというと、多くて選べませんでした。2016年の執筆記事は120本ほどで、3日に一度は締切があったようです。

朽木誠一郎の記事一覧【2016】 - NAVER まとめ

よかったらこちらからどうぞ。

 

ですので、取材していただいたお気に入りの記事を紹介しておきます。

job.cinra.net

良い話をするとカットされるという斬新なインタビューでしたが、盛り上がってしまって取材時間は2〜3時間に及びました。

ノオトに入って改心したので昔のことは忘れてください、という内容です。まじめにコツコツやるのが一番。

 

バトンを回すところまでがこの企画のルールですが、そういうシステムには好き嫌いもあると思うので、事前にOKをもらった若手のライターたちにつなげます。

新國翔大( @n_sh2192 )くんとリュウイシハラ( @RtIs09 )くん、よろしくです。

僕も若手と言われることがありますが、とはいえ年齢で言えば30歳です。20代のライターさんがどんなことを考えているのか、聞いてみたいので。

 

ずいぶんひさしぶりになってしまったこのブログの更新ですが、ちょっとやってみたいこともあり、年末にかけて何回か更新するかも。

2016年ももうしばらくお付き合いください。