朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

ごめんなさいと念のため

しかもそのアイスは道に落とした

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家で原稿ができないという二流の星の元に生まれてしまったため、日曜日なのにわざわざ五反田のオフィスに行って、まあなんとか原稿を書き上げて先ほど高円寺に帰ってきたんですが、そんな僕は松屋が好きです。

 
 
夜中でも開いていて安定したクオリティーの飯が食える店という観点では、高円寺駅前の富士そば・中華一番館・松屋は最強のデブ製造機だ。おいしい!ぱくぱく!もりもり!ぶくぶく!
 
高円寺の松屋には券売機が2台あるが、うち1台は1000円札と2000円札しか使えない。5000円札と10000円札が使える券売機はカップルがいちゃいちゃとメニューを検討中で、あいにく僕の財布にあるのは小銭と10000円札だけだった。
 
そんなわけでカップルの後ろに並んでずっと待っていたんだけど、カップルにしてみれば僕のお財布事情も、おそらくは券売機の仕様も知るべくもない。隣の券売機が空いているのになぜかそっちを使わないおっさんがいるということで、警戒されだした。
 
チラチラともたらされる視線、ヒソヒソ話。高まる緊張感から、身の潔白を証明しようと、ついに口を開く僕。そしておっさん(僕)が「あ、あの……」と切り出した言葉を遮るピ〜ピピ〜〜〜というお釣りの音と共に決まった、カップルのメニュー。
 
そそくさと立ち去るカップルを見送りながら、僕は「あとでコンビニでアイス買って(食いながら)帰ろう」と誓った。