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朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

ごめんなさいと念のため

ちょっと待て僕はもう30だぜえ?

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むかし本当にミスチルが好きで好きでしょうがなかったのに、『蘇生』をポータブルMDプレーヤーでエンドレスリピートしながら、朝練に行くために学校までチャリを漕いでいた高校時代の、草の匂いがする田舎の夏の空気はまだよく覚えているのに、すっかり興味を失っていた。

テレビのコマーシャルで昨日『足音』がかかっていて、「ああ、ミスチルすげー好きだったなあ」って懐かしくなって、耳に残ったフレーズを“夢見てらんないなー”って適当に口ずさんで、後で正しい歌詞を知ったら“夢見てた未来がー”らしい。

メンタルヘルスかよ。

 

 

ちょっと待て僕はもう30だぜえ?

人生の半分くらいを突っ込んで準備していた進路がぜんぜんやりたいことじゃないって気付いた時は正直がく然としたんだけど、「何度でも生まれ変われんだ」つってミスチルの曲に励まされて上京したらめっちゃ「ライター(笑)」みたいに言われた。

おまけに奨学金とかいう借金が田舎に家を買えるくらいあって、27 歳新卒ってこのご時世に人生詰んでんじゃねーかって。

とにかく名前を売ろう結果を出そうってしてたら、一番なりたくないタイプの人間になっちゃって、出口なさすぎるもうダメだって頭を抱えたときに、こっちで出来た友人たちと、彼女と、先輩たちに深海から引っ張り出されて、今に至る。ろくなもんじゃないと勝手に覚悟していた30歳を、もしかしたら真っ当に迎えられるのかもしんない。

まだまだ手よりも口が先に出るし、語れるほどわかってるモノゴトじゃないのに語りたがる。本当にだっせーから何とかしたいけど、癖が抜けない。

まあいいか、ゆっくりで。

他人のポジショントークも、嫌味も、気にしない人間になりたいものです。

 

 

入社して半年でした。ノオトの朽木です!!!

誠一郎 朽木さん(@amanojerk)が投稿した写真 -

 

今年で本当に30になる。“夢見てた未来は〜”の続きは“それほど離れてない”だって。まったくミスチルは、いつもそうやって、最大公約数的に励まそうとして来やがる。

ちくしょー、もう一回聴こう。